67 (1位) パス 549. 49 549. 50 クロス (5位) 63. 04 75. 16 ドリブル (12位) 36. 28 50. 00 (3位) シュート 268. 27 311. 12 ゴール 170. 04 184. 80 奪取 3, 322. 99 3, 197. 17 守備 (10位) 448. 22 412. 27 (17位) セーブ (18位) 9. 87 12. 51 (14位) シュート率 指数 攻撃セットプレー (25. 1%) 45 66 (25. 7%) 左サイド攻撃 (12. 5%) 64 53 (12. 0%) 中央攻撃 (31. 8%) 61 70 (36. 5%) 右サイド攻撃 (12. 8%) 44 76 (15. 9%) ショートカウンター (20. 2%) 51 (20.
川崎フロンターレ 2023プレビュー | 2月17日川崎F vs 横浜FM
今後の試合日程 | 横浜F・マリノス 公式サイトAWAY 等々力陸上競技場 2. 17 [ 金] 19:00 明治安田J1 第1節 川崎フロンターレ 放送 DAZN HOME 日産スタジアム 2. 25 土] 14:00 明治安田J1 第2節 浦和レッズ チケット 試合情報 一次優先販売1. 28[土] 12:00〜1. 30[月] 23:59 二次優先販売1. 29[日] 12:00〜1. 30[月] 23:59 三次優先販売1. 30[月] 12:00〜1. 30[月] 23:59 一般販売1. 31[火] 12:00〜 DAZN 、 NHK BS1 ニッパツ三ツ沢球技場 3. 3 明治安田J1 第3節 サンフレッチェ広島 一次優先販売2. 12[日] 12:30〜2. 14[火] 23:59 二次優先販売2. 13[月] 12:00〜2. 14[火] 23:59 三次優先販売2. 14[火] 12:00〜2. 14[火] 23:59 一般販売2.
411 1. 849 被ゴール期待値 1. 056 1. 134 ※順位はリーグ内における順位。ゴール数、被ゴール数はオウンゴールを除いた数値となります。ゴール期待値の説明は「ゴール期待値とは」のページをご覧ください。 割合 得点 PK (9. 2%) 6 3 (4. 3%) セットプレー直接 (1. 5%) 1 0 (0. 0%) セットプレーから (23. 1%) 15 11 (15. 7%) クロスから (21. 5%) 14 22 (31. 4%) スルーパスから (3. 1%) 2 4 (5. 7%) 30m未満のパスから (18. 5%) 12 (20. 0%) 30m以上のパスから (1. 4%) ドリブルから (4. 6%) こぼれ球から 9 (12. 9%) その他 (7. 7%) 5 失点 (4. 8%) (2. 4%) (19. 0%) 8 (40.
ヴィッセル神戸 試合/練習 : 試合日程・結果一覧
5%) ロングカウンター (15. 3%) 38 56 敵陣ポゼッション 80 (22. 6%) 自陣ポゼッション (6. 4%) 58 (9. 4%) 試合平均 攻撃回数 113. 8 124. 9 (7位) 12. 8 16. 2 チャンス構築率 11. 2% 13. 0% 1. 9 2. 0 成功率 14. 5% 12. 5% 被攻撃回数 114. 3 120. 2 被シュート 10. 2 11. 8 被チャンス構築率 8. 9% 9. 8% (6位) 被ゴール (11位) 1. 2 1. 0 被成功率 11. 9% 8. 7% (4位) ※順位はリーグ内における順位 ゴール期待値 1.
2023年のJリーグは川崎F対横浜FMの“金J”でスタート! 来季
19 明治安田J1 第24節 8. 26 18:30 明治安田J1 第25節 三協フロンテア柏スタジアム 9. 2 OR 9. 3 キックオフ未定 明治安田J1 第26節 9. 15 9. 16 明治安田J1 第27節 県立カシマサッカースタジアム 9. 23 9. 24 明治安田J1 第28節 9. 29 9. 30 明治安田J1 第29節 10. 20 10. 21 明治安田J1 第30節 ベスト電器スタジアム 10. 28 10. 29 明治安田J1 第31節 11. 11 11. 12 明治安田J1 第32節 11. 24 11. 25 明治安田J1 第33節 サンガスタジアム 12.
日程・結果 - J. League Data Site
【動画】金J対談が実現! 川崎F・小林悠「間違いなく注目度
川崎フロンターレ 2023プレビュー | 2月17日川崎F vs 横浜FM | データによってサッカーはもっと輝く2年ぶりのリーグ制覇を目指すシーズンの開幕戦で、ホームに昨季のJ1王者である横浜FMを迎える。オフシーズンには長年最終ラインを支え、数々のタイトル獲得に貢献してきた谷口が海外移籍。彼の穴をいかに埋めるかが、浮沈のカギを握る。前線ではLダミアンと小林が負傷離脱中で、今節は宮代の先発が濃厚だ。武者修行を経て成長を遂げた若きストライカーは、自身の力を誇示できるか。キャンプ中に負傷したが、すでに全体練習に合流している家長の起用法にも注目が集まる。 HOME 川崎フロンターレ川崎F AWAY 横浜F・マリノス横浜FM 欠場情報宮市 亮 欠場情報高丘 陽平 欠場情報小池 龍太 出場停止は、この試合に出場停止により出場できない選手を表しています。 欠場情報は、負傷に関するオフィシャルリリースや多数の報道があった場合、代表(A代表、U-23)による招集などがあった場合に表示されます。 軽度の負傷でも表示されるため、試合に出場する可能性がございますのでご了承ください。 通算対戦成績 22勝 9分 18勝 川崎フロンターレのホームゲームの対戦成績 15勝 3分 6勝 対戦成績は過去のJリーグ、およびJリーグYBCルヴァンカップの結果から計算 (Football LABにデータが掲載されている試合) 以下のデータは昨シーズンの数値となります 順位 今季累計 攻撃 (2位) 648. 80 674.
【@JP-TV@】 神戸 横浜FM ライブ 2022年8月18日 | Profile
7 明治安田J1 第12節 京都サンガF. C. デンカビッグスワンスタジアム 5. 14 13:30 明治安田J1 第13節 アルビレックス新潟 NHK新潟 パナソニック スタジアム 吹田 5. 20 明治安田J1 第14節 ガンバ大阪 5. 24 ルヴァンカップ 第5節 フジテレビNEXT 、 5. 28 明治安田J1 第15節 アビスパ福岡 味の素スタジアム 6. 3 明治安田J1 第16節 FC東京 6. 10 明治安田J1 第17節 柏レイソル 6. 18 18:00 ルヴァンカップ 第6節 エディオンスタジアム広島 6. 24 明治安田J1 第18節 7. 2 明治安田J1 第19節 豊田スタジアム 7. 8 明治安田J1 第20節 7. 15 明治安田J1 第21節 埼玉スタジアム2002 8. 6 明治安田J1 第22節 8. 12 19:30 明治安田J1 第23節 8.
15[水] 12:00〜 3. 8 水] ルヴァンカップ 第1節 ジュビロ磐田 一次優先販売2. 12[日] 13:00〜2. 14[火] 23:59 スカパー! 、 SPOOX AWAY 札幌ドーム 3. 12 日] 15:00 明治安田J1 第4節 北海道コンサドーレ札幌 札幌テレビ 3. 18 明治安田J1 第5節 鹿島アントラーズ 一次優先販売2. 12[日] 12:00〜2. 14[火] 23:59 駅前不動産スタジアム 3. 26 ルヴァンカップ 第2節 サガン鳥栖 ヨドコウ桜スタジアム 4. 1 16:00 明治安田J1 第6節 セレッソ大阪 4. 5 ルヴァンカップ 第3節 フジテレビTWO 、 FOD 、 4. 8 明治安田J1 第7節 横浜FC レモンガススタジアム平塚 4. 15 明治安田J1 第8節 湘南ベルマーレ ヤマハスタジアム 4. 19 ルヴァンカップ 第4節 ノエビアスタジアム神戸 4. 22 明治安田J1 第9節 ヴィッセル神戸 4. 29 土・祝] 明治安田J1 第10節 名古屋グランパス 5. 3 水・祝] 明治安田J1 第11節 NHK 佐賀 5.
共通目標はDAZN史上最高視聴数!川崎フロンターレ×横浜F・マリノス、プロモーションスタッフ対談 - footballista | フットボリスタDAZNとパートナーメディアで構成する「DAZN Jリーグ推進委員会」が2021シーズンの開幕を告げる特別企画。フットボリスタではオープニングマッチで対戦する川崎フロンターレと横浜F・マリノスの“プロモーション”に注目。川崎フロンターレから営業部パートナーシップ田中和也氏、横浜F・マリノスからはマーケティング本部FRM事業部永井紘氏にご登場いただき、オープニングマッチに向けた共同施策やお互いの印象などについて話を聞いた。 史上最高のJリーグ視聴数を目指す ――まずプロモーション目線で両クラブの“対戦”を振り返ると、記憶に新しいのは2018年の日産スタジアムでの試合を告知する「武蔵小杉駅ジャック」です。メッセージ性の強いポスタービジュアルでした。 2018シーズンのJ1第6節横浜F・マリノス対川崎フロンターレ戦のPRポスター。複数種類のポスターが武蔵小杉駅を“ジャック”した。 永井「もちろん(フロンターレ側に)仁義は切りましたよ(笑)。日産スタジアムは席数が多いのでアウェイサポーターも大切なお客様であること、そして、当時は対戦戦績が五分(12勝12敗4分)だったということもあって、神奈川ダービー……という言い方はあまりしないかもしれませんが、競っている隣町のクラブをリスペクトしつつ、スタジアムに来てもらいたい意図を込めて(プロモーションを)仕掛けました」 田中「ビジュアル的にも刺激的で印象に残っています。F・マリノスさんからこのプロモーションの話を聞いた時は『素晴らしい』と率直に思いました。次は逆に新横浜駅でやらせてもらいたいくらいです(笑)」 ――永井さんが「神奈川ダービー」というフレーズの使用を躊躇されていましたが、確かに“ダービー”と表現するほどライバル関係が強調されているカードではない印象です。プロモーション目線ではこの一戦をどのように位置付けていますか? 田中「……う~ん、難しい。この対談のオファーをいただいた際に考えてみたのですが、答えが出ませんでした」 永井「神奈川県をホームタウンとするクラブ数が多いので『神奈川ダービー』という表現がしっくりきていない部分は正直あります。プロモーション目線からすると使いやすいフレーズではあるのですが。川崎フロンターレさんとの対戦は『ダービー』という言葉では表現できない価値があると思っています」 ――そういう意味では、2021シーズンJリーグのオープニングマッチが新しい歴史を築く第一歩になればいいですね。 田中「そうですね。注目される金Jのオープニングマッチに選ばれたからには盛り上げないと」 永井「F・マリノスとしてはアウェイでの開幕ではありますが、Jリーグとして注目度の高い開幕戦をどのように世間に届けるかは(オープニングマッチの対戦カードが)決定直後から考えました」 ――基本的には試合のプロモーションはホームクラブ側が行うものだと思いますが、今回は共同でプロモーションを行われているとお聞きしました。 田中「いくつかあるのですが、目立つところでは共通ビジュアルを制作しました。これは昨年、多摩川クラシコの時にFC東京さんからのお声がけで制作した実績があったので、それを参考に今回F・マリノスさんに提案させていただきました」 川崎フロンターレ 営業部パートナーシップ 田中和也氏 永井「なぜ今まで実施してこなかったのかと思うくらいの提案で、喜んでお受けしました。確かにアウェイ試合開催時はあまりプロモーションをしてこなかったのですが、オープニングマッチということで両クラブのサポーターはもちろん、それ以外のサポーターも含めて視聴してもらうためにも共同でプロモーションすることに意味はあるはずです」 ――今年はコロナ禍でのJリーグ開幕ということで「席数上限5000人」「ビジター席なし」「平日18時キックオフ」など、プロモーション的には難しい状況です。 田中「難しい状況であるのは間違いありませんが、プロモーションの考え方を変えました。5000人が上限である以上、スタジアムへの集客ではなくDAZNさんでの視聴促進を目的としています。Jリーグ公式アプリのリモートチェックインを活用したキャンペーンを考えていて、F・マリノスさんやパートナー企業様から賞品をご提供いただきました」 永井「プロモーションは目的を定めないと途中で施策内容がブレるのですが、今回は田中さんとも『DAZNで史上最高のJリーグ視聴数を目指しましょう』と話しています。これまでの最高視聴数は2019年開幕戦のセレッソ大阪対ヴィッセル神戸とのことですが、それを超えたい。うちの法人事業部にも本件を共有して、パートナー様からも賞品をご提供いただいて、企画が盛り上がっていきました」 ――スタジアム来場よりも観戦ハードルの下がるオンライン視聴の促進は、新規ファンの開拓を目的の1つとしている「金J」の在り方としても意義がありますね。 田中「おっしゃる通りだと思います。JリーグもDAZNさんも、そこを狙ってこのカードをオープニングマッチとして組んでいただいた認識でいます」 永井「金曜日に開幕戦を開催する以上、そこ(新規ファンの開拓)は意識していますし、今シーズンは特にオンラインでの接点は重要なポイントになります」 金Jで開幕する2021シーズンのJリーグ。川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの一戦は史上最高の視聴数を達成できるか!? コロナ後を見据えて ――ここからは両クラブのプロモーションの考え方について聞かせてください。双方の立場から相手クラブの印象的なプロモーション事例はありますか? 田中「毎年夏に実施されているカブトムシのイベント(カブトムシの森)ですね。“カブ”繋がりでカブレラ(川崎フロンターレのマスコット)の誕生日にうちも同じイベントをやっているので、やっぱりカブトムシって人気があるんだと思いまして。私たちはスタッフが幼虫から飼育して、大きくなったものをスタジアム近くのイベントスペースに放しているのですが、F・マリノスさんはどうされているのですか?」 永井「フロンターレさんは育成型なんですね。うちはこの企画を開始した当初は静岡までスタッフが捕まえに行っていました。週末に一泊してカブトムシを捕まえて、その足で出社したりして。けど、よく調べると横浜でも捕まえることができる場所があった(笑)。最近は協力してくれる会社があって、大量に持ってきてくれます」 ――永井さんは印象的なフロンターレのプロモーション事例はありますか? 永井「どれか一つということではなく、すべてクラブの色に沿って実施されている。筋が通っているところが素晴らしいと思います。例えば“ダジャレ”系のイベントも多いじゃないですか。うちではできないなという意味でも(笑)」 ――過去、何度かF・マリノスのプロモーションについて話を伺った際、フロンターレの“アットホーム”なイメージとの差別化を意識されていた印象があります。 永井「我われもアットホームなクラブですよ(笑)。けど、その通りですね。フロンターレさんだけではなく、ベイスターズも意識しています。ホームタウンのエリアが近いので、プロモーション内容やコンセプトが重複すると埋もれてしまうので」 ――一方で共通する部分もあると感じています。両クラブともサポーターがプロモーションに協力的で「共創」の考え方が浸透しているクラブではありませんか? 田中「そういう関係性は構築できていると思います。月に1回サポーターとミーティングをしていて、スタッフの目線では気が付けないアイディアをたくさんいただいています。『そこは我われも手伝うよ』とか『こうすればパートナーの売上にも繋がるんじゃない?』とか。ありがたいです」 ――F・マリノスは「沸騰プロジェクト」でサポーターと定期的にコミュニケーションを取られています。 永井「今月も開幕戦の前日(2/25)に実施予定です。私たちはこの場を使って『F・マリノスにハマった理由』を探っています。沸騰プロジェクトに来てくれるようなサポーター……私たちは“スーパーファン”と呼んでいるのですが、彼らと企画を一緒に考えたりする中でその(ハマった)理由を探りたいんです」 ――何か見つかりましたか? 永井「様々なケースがあるので共通の理由を挙げるのは難しいですが、『たまたま●●だった』という偶然性の要素はけっこうあって。印象に残っているのは『スタジアムでガチャガチャをしたら金髪の選手のフィギュアが出た。気になって試合中もその選手を応援していたらハマった』という話。偶然性にフォーカスし過ぎると何もヒントを得られませんが、例えば推しの選手を見つけやすい仕掛けを用意するとか、そういうきっかけを準備することは1つあるかなと思います」 田中「試合以外のイベントがきっかけで来場して、そこからクラブにハマった方がいるのは私たちもアンケート調査で認識しているところです。今年はコロナ禍で難しい部分もありますが、きっかけとしてのプロモーションは今後も注力してやっていきたいですね」 ――先ほどのオープニングマッチのプロモーションでも話題になりましたが、コロナ禍においては“オンライン”のプロモーションが重要になります。 田中「試合開催日のイベント会場を『フロンパーク』と呼んでいるのですが、昨年の途中から『オンライン・フロンパーク』と題して選手のトークショーなど、スタジアムに来場しなくても楽しんでいただける企画を実施しました。手探りな部分もあるので、昨年の経験を生かして今シーズンも(オンライン・フロンパークを)継続していく方針です」 永井「F・マリノスとしては『オフラインの代わりとしてのオンライン』という考え方が昨年途中までのフェーズでした。しかし、今年はオンライン上で我われが持つコンテンツをより魅力的に提供する必要があると考えています。昨年から『LINE LIVE』を定期的に実施していて、2020年11月には『横浜F・マリノスLIVEプレミアムチャンネル』という有料コンテンツも開始しました。今年も新しいオンラインコンテンツを立ち上げる予定です。こういう状況だからこそデジタルに投資して、質と量を上げる必要がありますし、同時にマネタイズも意識しなければと考えています」 横浜F・マリノス マーケティング本部 FRM事業部 永井紘氏 ――この記事もそうですが、無料で読めるサッカーコンテンツがオンライン上にはあふれています。そんな情報過多の時代にJリーグクラブ発のコンテンツはどのように差別化を意識されていますか? 永井「クラブが出した方が温度感の伝わるコンテンツ、第三者の目線からメディアの方に書いていただいた方が面白いコンテンツ、役割分担があると思っています。例えば、チームに密着した動画はクラブしか出せない。すべてのコンテンツを有料化するのではなく、そこはバランスを考えながらですね」 田中「フロンターレも同じで、クラブ発の情報は普段サポーターの方が見ることのできないものを意識しています。例えば、キャンプ中のホテル内での選手の様子などです。マネタイズの部分も社内で検討中のステータスです。F・マリノスさん、マネタイズは順調ですか?」 永井「入場料収入に代わる収入源に育てたいと思ってスタートしましたが、そんなに甘くないというのが正直なところです。ただ、デジタルコンテンツはサポーターとのエンゲージメント向上の点で有効だと思っていて、あるオンラインイベントではアメリカやチリからサポーターに参加いただきました。これはオフラインではできないことで、コロナが落ち着いてきた際にこうした経験は強みになるのではないかと」 ――サポーターとのエンゲージメントという観点で言えば、フロンターレではこのオフシーズン、中村憲剛さんが『フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー』(FRO)に就任されました。フロンターレとステークホルダーを“繋ぐ”役割としてはこれ以上頼もしい存在はいないのではないでしょうか? 田中「そうですね。『FRO』という名称も中村自身の『フロンターレっぽいもの』という考えで生まれました。クラブとしてもレジェンドを有効に使おう……と言うと語弊がありますが、パートナーさんのイベントも含め、どんどん表に出てもらいたいと思っています」 フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー(FRO)に就任した中村憲剛氏 永井「F・マリノスでは、アンバサダーの波戸康広さんとクラブシップ・キャプテンの栗原勇蔵さんですね。自クラブ制作のオンラインコンテンツでも司会などで出演してもらっています」 ――開幕前のお忙しい中、お時間いただきましてありがとうございました。コロナ禍の難しい状況での開幕となりますが、両クラブのプロモーションを楽しみにしています。 田中「逆にこういう機会をいただけてありがとうございました。今年は新体制発表会見でもお伝えしたのですが、川崎生まれ川崎育ちである坂本九さん生誕80周年記念企画や、『サウナ』のイベントなど話題性を狙ってプロモーションを行う予定です。難しい1年ですが、今年の試行錯誤を2022年、2023年に繋げていきたいです」 永井「ありがとうございました。意外とフロンターレさんと合同で取材いただく機会はないので楽しかったです。先ほどの話題にも関連しますが、オウンドメディアでリーチできる層は限られているので、メディアの方々の力も借りながら、我われの情報を届けることができればうれしいですし、サッカーファン以外にも興味・関心を持っていただけるようなプロモーションを増やしていこうと思っています」 Photos:©️ KAWASAKI FRONTALE, ©️Y.
横浜FMと川崎Fの優勝争いの行方は最終節へ…自動降格の可能